昔飼っていた犬の一生を思い出して、記憶している事

今現在は、猫を飼っていますが、その前は犬を飼っていまして、今も時々悲しくなります。というのも、何年か前に飼っていた犬が、病気の為に死んでしまったので、その時の事を思い出すと悲しくてなりません。12歳まで生きたので、それはそれで寿命だったのかなと思いますが、犬が小さかった頃は私も幼く、よく遊んでいました。
結構愛嬌のある犬で、広場でスケボーに乗って、鎖ごと犬に引きずらせるという酷な虐待?って思われるんじゃないかって事を平気でやっていましたけど、犬にしてみると、それが結構楽しいみたいで、ほんと犬が元気な頃は色んな遊びをしました。何人か、家族でかくれんぼもした事もあります。かくれんぼって犬相手にどうやってやるの?って思う方が大勢いると思いますが、犬も頭が良く、いつも鬼役で人間が隠れて犬が探すという感じで、一度探して見つけた所は、次のかくれんぼの時に、最初に探しに行ってから他の所を探しに行くという行動が見られました。その時は、私も犬がこんなに頭がいいのだと初めて思いました。ずっと仲良く、毎日世話をしていたので、躾や芸も一杯覚えさせました。
芸も、お座り・ふせ・お手・ねんね等、色々教えましたが、ねんねって何?って思われると思い、説明致します。一般的には、お手・ちんちん・ふせ、ですが、ねんねというのは、完全に寝転がって寝てしまう仕草の事です。ちょっとおかしなことも教えまして、後、「手手ないない」って言うのは、おばあちゃんが教えた事で、前足(手)を内側にしまう動作を指します。餌をねだる時は、いつもそういった芸をさせてから食事を与えるようにしていましたので、こういったコミュニケーションを取り、楽しく生活してきました。
うちの犬も面白いというかおかしいというか、ひっくるめて愛嬌のある犬でしたので、餌を用意すると、芸を色々覚えた辺りから、全部の芸をやって、早く餌を頂戴!って感じで、せっかちな性格の犬でした。
他には、人見知りが激しく、よく知らない人には吠えていましたので、ちょっと臆病な犬だったのかなと思います。だから、友達とか連れてきても、ずっと吠えているので、なつくまでに時間が掛かり、逆に友達が怖がって犬に近づかないような感じでもありました。家族では、やはり世話をしてくれる人が一番優先順位が高く、余り世話をしない父親は一番下の位の扱いを受けていました。ただ面白いのは、家族がみんな出払って、父親だけ取り残される時は、他に面倒みてくれる人がいないって犬も思うのか、そういう時だけ、なついていたようです。
またいつか、犬を飼いたいとも思いますが、まだ失った時のショックも大きいので、今猫も飼っていますので、行く行くは、またいい犬と巡り合えたらなと思います。

About ida

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です